スマホやパソコンとの付き合い方が問われるだろう

エッセイ

スマホにパソコン。
どこにいても、何でも調べられる。
たいていの問題は解決できる。
漫画も読める。
テレビも見れる。
メール交換出来るし、顔を見ながら話も出来る。
そんなスマホやパソコンは、
我々を幸せにしてくれているのだろうか?

幸せにとまでは、じゃあ言わない。
こんな便利な道具により、どれだけの人が利口になっただろうか?
利口どころか逆に愚かになっているではないか。
道を行き交う大人子供、
駅のホームを歩くサラリーマン、
そんなにスマホを覗き込まないといけないかね?
歩きながらゲームしないといけないか?
いい歳して。

コミュニケーション能力を奪っている。
工夫する能力を奪っている。
莫大な時間を奪っている。

例えばスマホやパソコンが子供に悪影響を及ぼすという事は
もう科学的に証明されている。
かのジョブスでさえ、子供が14歳になるまではスマホは与えなかったという。
スマホを見れなくて問題になることなど実のところ無い。
ただの中毒、喫煙を同じだ。

自分の人生の為に。
これは本当に真剣に向き合ったほうが良い課題だ。

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