モチベーションは「カッコいい」かどうか

自由人手記

格好いいかどうかというのは、とても大切だと思います。
例えばナチスドイツは当時軍服のデザインに非常にお金をかけていますし、
実際にすごくカッコいいです。

動物でさえも外見にこだわる者もいます。

ぼくの生活は家が主体です。
作陶も音楽活動もyoutubeの活動も家です。
となると、家がモチベーションの上がる環境でないといけないんです。
「リラックス出来る」ではダメなんです。
仕事場に行ってスイッチを入れる、と言う事が出来ません。

また自分ひとりなので、
やる気がない時でも職場へ行けばやらざるを得ない、
と言う事にもなりません。
やる気が出なければ本当にやれない事になりますし、
やらなければ当然何も進みません。

家の1階は仕事場と認識する

我が家は2階建てになっています。
今更だなぁという感じですが、自分の家と作業場が混在するからだれるんです。
つまり生活のしやすさよりもどこまでも空間を研ぎ澄まし、
作業に対して合理的、効率的な空間になっていないとダメです。

具体的に対象となる作業は、

  • 作陶
  • 音楽作業
  • youtube撮影

です。まずはこれらの作業に関係のないものは、
全て部屋から排除しようと思います。
排除した上で研ぎ澄ましていこうと思います。

ちなみにリラックスする場所も当然必要なので、
そことを明確に分けます。

自分を格好よく

職場なのですから、
当然身だしなみを整えなければなりません。
家だからと言って部屋着でいることは言語道断です。
服装は当然として、頭髪、髭、眉毛、その他のおしゃれなど、
普通以上に気合が入るように工夫する必要があるでしょう。
それこそ自分に酔えるまで。

そして作業している様(さま)自体も格好良く見せる必要があります。
そのための意識や工夫も考え続けようと思います。
テンションも上がっていく気がします。

とにかく、自分が自分の手綱を引かなければならない。
自分で自分にムチを打たなければならない。
普通の人と違う生活を選べば当然そう言う必要性は出てきますし、
そしてこれはとても価値のある作業だと思っています。

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