運を活かしてなさすぎる 日記形式2022年5月4日

自由人手記

よくよく考えてみなさい。
これまでの事も振り返ってみなさい。
自分はどれだけ人に恵まれているのだろうか。

日本チャンピオンや世界チャンピオンのバリスタと
仕事をしたり、教えてもらったりしていた。

音楽に関しては、稀有なバンドと出会い一緒に活動している。

父親は39年間陶芸職人として生きてきた人物で、
少しずつ教えてもらっている。

そして今、クラシックの専門家の人に
作曲や理論に関して教えてもらえる機会があるかもしれない。

トップレベルのバリスタ。
本物の陶芸職人。
まだ有名ではないが自分の哲学を強く持っている音楽家。
一流音大に進学させている音楽の先生。

そして、未だ煮え切らない自分だ。

これだけ近くに、こんなにとんでもない人たちがいる。
近すぎて余り考えなかったか。
トップレベルのバリスタの傍に行くことは比較的可能かもしれないが、
それも面接に落ちてしまえばおしまい。
バールに立てたのも、半分は運とタイミングだった。
人や環境にも恵まれていた。
そして、それ以外は恐らくもっと無理だ。
縁、運、偶然、それ以外に言い様がない。

縁切り神社で過去の自分とも縁を切ってきたところだ。
そろそろ、覚悟を決めてみたらどうだろうか。
覚悟という意味が、朧気ながら分かってきたか?

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