とことん自分に惚れ込め。

自由人手記

昨日の内容とも関係するのですが、
如何に自分の姿を格好良くしてモチベーションを上げるか。
自分のいる環境(部屋、作業場)を格好良くするか。
そういう事が自分にとっての原動力として大事だということをまとめましたが、
もう少し切り口を変えると、
こんな事している自分カッコいい」と思えているかどうか。

やっぱり自分ひとりでは、義務感や習慣だけでも難しい時があります。
どうしても腰が上がらない。
きっかけ無く自信がなくなる。
その他色々なものが自分の手を止めにかかってきます。

そんな時、「こんな仕事をしている自分はイケている」と
思えるかどうか。
例えばバリスタとしてバールに立っている時は
自分の事をマックスまでカッコイイんだと思い込んで仕事をしていました。
何故なら人に見せる(魅せる)仕事だとも思っていたから。

他にも会社の職場で好みの女性/男性がいれば
それもキリッと仕事をする原動力になるでしょう。
そう言うエネルギーが、一人でいると自然には沸かないのです。

※誰にも見られていない時から常に意識していて初めて
 人前に出た時にその真価を発揮するのだと思いますが。

自分の日常は格好良い。
洗練された部屋で、ろくろを回す。
youtubeの動画撮影をしていて、実際に収益を得ている。
また作曲も行っている。
いや、もっと格好良い日常を描いてみよう。

朝起きたらウォーキングをして、
帰ってきて食事をしたらピアノの基礎練習。
ここの食事もしっかり映画などを意識して。
その後は静かな部屋で、youtubeの撮影もしくは作陶を行う。
午後は散歩をして、その後は音作りや曲作り。
夕方以降は映画を観たり本を読んだり。

どうせならこの様な、まるで映画の中のような日常を実現していこうではありませんか。
そしてこそういう生活(仕事)を常に誰かに見せていると思って。
映画の中の自分だと思って。
こういうライフワークを格好良い空間で、
格好良い出で立ちで行う。
そう言うイメージでどんどん自分自身を磨きながら、
進めていければと強く思います。

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