それぞれのケースで起こり得ること

活動を続けたとき、バンド面から見た現象

やり残していることをやる。
つまり音源を仕上げていく。
1年から2年だろうか。
映像関係は、やり残していることではない。
店の運営に関する手伝いは、
兄弟がメインでやることになるだろう。

自分のやりたいようにしたい性分。
今までも結局、2対1で意見が割れたら多い方に決めると言うのも
実践されたことはなかった。
これからは更にお金が関わってくる。
自分も株主的な立ち位置で金を払って
運営は基本的に任せていく、
というやり方は、おそらくまた大なり小なりストレスを
抱えることが予想される。

どういう雰囲気の店にしていきたいか。
どういうサービスを提供するか。
3人での練習の頻度。
個人の自由の範疇。
お店あってのバンドの方向性という新しい環境で、
結局リーダーが決定権を持つことになる。
そこにお金の話も入ってくる。
テーブルの天板決めるの一つとっても、
ライティング一つとっても、
いちいち考えが分かれそうになってるのに。
面倒くさいから折れておこうという事が何度あっただろうか。

自分はビジネスをやりたいんじゃない。
場所を借りる上でペイしていくというのはとても大事。
でも前提の目的は、音楽活動。
自分の納得できる音楽活動がどれほど出来るだろうか。
納得できる活動とは。
3人の練習と配信と、音源製作。
これまでの週2回は恐らく確保されるだろう。
しかし結局その2日で、練習の日、音源製作の日、ライブ配信、
そしてこだわりを考えていくと、
思うようには進まないだろう。
という事はもう1日くらいは増やすかもしれない。
では週3日がバンド活動。残りは4日。
もし3人が自由にできる日を1日ずつ割るなら残り1日。

バンド活動は週3日
個人の活動は週1日(これは無くなるかもしれない)
バンド活動はリーダー主導。
なので個人の活動日があるなら1日と、
あとはバンド活動日の午前中とか空き時間が自分の時間。

バンドの楽曲を仕上げたいというのは
やりたいことなのか?それともやらないといけない事なのか?
モヤモヤするからやってしまいたいとは思う。

今回の件で、今までの自分の気持ちが明るみに出た。
その上でこれからも一緒にやっていけるかどうか。

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